二兎を追う者

私は昔から、本を買ったりかりたして読むのが好きです。
ところが、厳密に言えば意外にもそうたくさんの本は読んでいないかもしれない。

登場人物の関係が複雑な物や自伝など。


気に入った作風の本に出会うとその著者の作品を読み込む傾向があるので、数的には多くても、ジャンルが少ないという偏りがある。

だからといって、本愛好家であることは今も昔も変わらない。資源の節減で、電子書籍が人気が高いけれど、昔ながらの「本」の良さと比べると及ばないと思う。

本の良さなんて一生懸命語ってややこしいと思われるだけかも。だからこういうところで、形にして堂々書きます。

紙の本って最高！単行本、最高！なくならないで。
一個人がどうこうできると思ってないけど、でも言いたい。本というものは割高感を感じる事があっても、良いものは良いものだと思うし、新しい物の普及が早い近頃でも、実物の本は消滅せずに存在し続けるだろうなと望んでいる。
  

悪くなるニキビが出ないようにしたいとどうにか抑えたいと思い、母に聞いてみたら普段の生活が要因なんじゃないかと言われました。



そういえば、スマホで読める漫画にハマっていて遅寝早起きの睡眠不足で、3度の食事の内の2度は適当なもので済ませたりなど、たしかにいい加減です。
ニキビ用の薬をあれこれと買い替えても悪くならなくても良くはならず、やる気が出なくて逃げていた生活習慣の改善をトライしだしたら、僅かながらきちんと快方に向かってきて、これにはびっくりしました。
20代の後半になってから、ニキビができるとひどくなる傾向にあります。多くのオトナが悩んでいるといわれる、大人ニキビと言われてるヤツ。

肌の不衛生そうな感じが気になるし、いつも肌が調子よくないのがまるわかりで外出しなければならない時の気もちの張り具合に関わってきます。ニキビが悪化しないようにするには、睡眠や食事の見直しだとか、一番基本の所から振り返ってみることが重要なんだなと、身をもって体験しました。虹色の夢
  

人気の高いレシピ本の某料理レシピサイトのレシピは、その通りに作れば結構サンプルみたいに立派なのが出来ちゃったりしてイイネ！レシピがたくさん載ってるサイトを見ているとなんか作ろうかなって気持ちが沸々湧いてくる。



私は料理やお菓子作りが好きなので、病院の待合でもそれ系の雑誌を手にとってはいつも眺めていて、週末の夕食は何にしようかあっちこっち見るのもまた楽しい。小さい頃に母から特に料理を教えてもらった事もなく、おふくろの味というヤツを継承していないから、自分流でやっています。
1回だけ母親のをぬか漬けをまねて作ってみたけれど出来上がりが良くなくて、その当初は料理は嫌だな…と思っていた。

料理のベテランのキッチンから出てくるような料理から、味も量も◎の実はコストも安いという料理もあって、いまはすっかり料理好きな私は、どんどん美味しそうな料理に挑戦する予定です。
レシピサイトが無かったら、作った料理を美味しいといってもらった事がなかったら、確実に料理を作ること自体好きになってなかったんじゃないかな。